遺伝子研究の世界的権威である村上和雄筑波大学名誉教授は、「遺伝子にはスイッチのオンとオフの機能があり、その状態により働きが変わる」と言っています。
そして、今は日本人の遺伝子はスイッチがオフになっているというのです。

これからは、資源も国土も少ない日本は、経済大国などではなく、「人づくり立国」となって、心の持ち方、すなわち心構えのスイッチをオンにして、世界に役立とうではありませんか。