近年、「日本人はいつから“スパゲティボーン”(ふにゃふにゃの背骨)になったのか」と外国人から言われることが多くなりました。
高齢化が進む中、「何のために、どう生きるか」が問われているのです。そこで、ライフステージに一本の筋(すじ)、柱を通すことがより大切になってきました。それには、志(こころざし)や信念を持って、生命(いのち)の遺伝子をONにし、意欲を失わずに、人生を送ることが求められています。