グループダイナミックス研究所は2014年2月、温浴事業及び宿泊研修施設を管理する株式会社志楽ダイナミックスと合併し、
新生グループダイナミックス研究所としてスタートしました。

トップ  >  AIAオピニオン  >  AIAオピニオン-12 現象か、原因か、どちらが大切!

仕事に追われて、現象に目を奪われ、
原因にアプローチすることを忘れることがある。

例えば、志楽の湯の小川のせせらぎに必要以上の水が溜まったことがある。朝、昼、午後3時頃、夕方、夜、またポンプが動いている時と夜中止めている時とで、どう違うかを調べてみた。

しかし、現象にとらわれて、原因を発見することが遅れたりすることがある。専門家といわれる人に意見を聞いても、バイアスがあって、気をつけないと、判断を間違う場合がある。素人が意外に良いアイデアを出す場合もある。

日本人のものづくりの強みは匠(たくみ)術(Tachminology(タクミノロジー))にあると、世界から評価されていたが、最近は「日本人はいつから『スパゲティボーン(ふにゃふにゃの背骨)』になったのか」と外国から言われるようになった。日本の「人ものづくり」の強みを生かすには、「現象に目を奪われず、原因にアプローチする」心構えを忘れないようにしよう。


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