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「やる氣の健康学」シリーズ3 第6回「ぐちは人生を後ろ向きにする」
GDIブログ・げん氣の扉
(2017/3/30 10:00:33)
「やる氣の健康学」シリーズ3 第6回「ぐちは人生を後ろ向きにする」 (2011/12/14 13:08:37)
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「やる氣の健康学」シリーズ3 第6回「ぐちは人生を後ろ向きにする」 (2011/12/14 13:08:37)
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class_='wiki'ケネディ兄弟の母親、ローズ・ケネディ夫人は、子どもたちや周囲の人たちに、一度もぐちをこぼしたことがないことで有名です。br
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彼女は9人の子どもを育てましたが、そのうち4人は非業の最期を遂げています。ケネディ家の期待を担った長男は第2次大戟で戦死、米国大統領になった二男のジョンと、司法長官をやった三男のロバートは暗殺されてしまいました。また、二女も飛行機事故で亡くなっています。br
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class_='wiki'そして、日本ではあまり知られてはいませんが、長女のローズメリーは知的障がいで、ローズ夫人が育てるのにもっとも時間をかけた子どもでした。母親として、これほど悲しい思いをしながら、彼女はひとこともぐちめいたことを言わなかった、というのです。br
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それに反して、多くの人々は日常生活の中で、ぐちの材料にこと欠きません。br /
自分の思いどおりにことが運ばなかったときに「もし、あのとき、・・・だったら」と、後ろ向きに考えてしまいがちです。当然のことながら、突破口は見つからず、ぐちを繰り返すことになるのです。自分自身に対してはもちろん、それが子どもたちにも、マイナスの影響を与え、やる氣を失わせてしまいます。br
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ローズ夫人は知的障がいのローズメリーのために、わかりにくい筆記体の文字を使わず、活字体で文章を書くように心がけたといいます。最初は、娘に文字を教えるためにそうしていたのですが、気がついてみたら彼女のあらゆる文章が活字体になっていたそうです。娘が知的障がいであるという事実を素直に受け入れる勇氣があったので、彼女はぐちを言わなかった、といってもよいでしょう。br
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では、あなたの「ぐちっぼさ」がどの程度なのか、ちょっと試してみませんか。次の10項目の中で、あなたが思い当たるものはいくつあるでしょうか。br
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,發靴海凌佑鳩觝Г靴討い覆ったら、金持ちの家に生まれていたら、もっと若かったら、い發辰箸いこ慘鬚気┐△辰燭蕁↓イ發辰箸いげ饉劼暴⊃Δ靴討い譴弌↓借金さえなければ、Ь綮覆自分の能力を正しく評価してくれたら、┰侏茲里茲せ劼匹發気┐い燭蕁↓もっと体力があれば、もう少し運に恵まれていたら。br
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このうち、ふだんあなたが使っている言葉が5つ以上あれば要注意、8つ以上だったらかなり重症の“ぐちこぼし病”です。br
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