・魂はスキルを磨くが、スキルは魂を磨かない。 ・魂はスキルアップを早めるが、スキルは魂を磨かない。 ・魂のない人間は、スキルの質を下げ、仕事の質も悪くする。 ・スキル人間は、魂が磨かれないのでスキルのレベルそのものもいずれ下げる。 ・スキル人間は、外的刺激でしかやる気を起こさない。 ・魂を自覚させることにより内発的意欲を起こす。 ・スキルだけでは、魂を揺さ振る質の良い仕事は出来ない。 ・魂はスキルをも包含するが、スキルは魂をつつむことは出来ない。 ・魂はスキルをカバー出来るが、スキルは魂を包含することはない。 ・スキル人間は他人の評価を気にして仕事をするが、魂のある人間は自分の信念と志で仕事をする。 ・魂を持った人間はスキルを理解出来るが、スキルだけの人間は魂のある人を理解することは不可能だ。 ・スキル人間は全体を見ることが出来るないので、仕事で事故を起こす。 ・スキル人間は、自分のスキルでポカミスをするが、魂のある人間は事前に危機をキャッチする。 ・魂才バランスのとれた人財を育成せよ。 ・まず、魂を目覚めさせよう。それで人は生きかえる。 ・入魂して、人は始めて命（いのち）を持つ。 ・魂を抜かれた人間は、機械でしか動かないロボットだ。 ・人財育成でスキルから入る企業は滅びる。なぜなら、目先のことしか考えられない人財を育てるから。 ・スキルだけでは、魂を目覚めさせれない。 ・真の教育とは人間一人ひとりの魂を目覚めさせ、誰でもが持っている個性を引き出せるよう教え導くことであり、単なる記憶力の養成や知識の蓄積に価値があるのではない。　　　　　　　 （筑波大学名誉教授　村上 和雄氏） ・Health is a dynamic state of complete physical, mental, spiritual and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity. (WHO’s constitution)