自分の中にもう一人の力持ちがいる。

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feed 人に好かれるセールスパーソン (2010/7/26 13:35:00)
皆さんの周囲の人々を思い出してください。この人といっしょにいると自分が成長できる、という人がいますね。よい刺激を与え、やる気を起こさせ、あなたの中の感覚や感情を目ざめさせてくれる人たちです。いっしょにいると、自分までが立派になったような気がしてきます。 人を惹きつけることのでさるのは、そういう人々です。いっしょに仕事をしたくなる人、仕事をしてあげたくなる人、友達になりたくなる人、何とかして取引をしてあげたくなる人、友達にも紹介したくなる人、恩返しをしたいと思う人-そんな人々です。 これとは逆に、いっしょにいると相手を萎縮させてしまう人もいます。その人のそばにいると、自分は劣ったつまらない人間だという気がしてくるのです。 こういう人の前では、あなたの意見や考えなど、底の浅い、取るに足りないものになってしまいます。 そんな人とは、けっして親しくなろうとは思いません。いっしょに仕事をしたいとか、何かしてあげたいとは思わないはずです。 そんな人が勧めるものは、たとえその商品やサービスがよくても、あるいは、たとえ勧め方が上手であっても、何か理由をつけて、取引を断わってしまうでしょう? なぜそのセールスパーソンから商品を買うのか、そのいちばん強い動機は、その人を気に入ったから、ということです。 セールスを成功させるには、人に好かれる人間になることです。みなさんの扱っている商品と他社の商品とに大きな違いがなければ、その違いをつくるのは、皆さん自身です。お客様に取引きしたいと思われるような人間になることです。 それにはどうすればよいか。それは、意外なことに、多くのセールスパーソンがやっていることを見れば、すぐわかるのです。というのは、多くのセールスパーソンは、これとはまったく反対のことをしているからです。 彼らはまず、お客様に訳の分からない言葉を使います。企業の購買担当者に尋ねたところ、70パーセントの人が、セールスパーソンは買い手の問題に関心や理解を示していないと答えています。 また、しゃべりすぎで、無駄な話に時間を使っている、と感じている人が75パーセントもいました。相手の時間を尊重しないということは、その人が大切でない、と言っているようなものです。 「大切にする」ということは、人間関係の鍵となる言葉です。相手に、「私は大切な人間なのだ」と感じさせてごらんなさい。人を説得するのに、これほど効果的な方法はありません。 お客様の大切さを、ほんの一瞬でも忘れた途端、どんな説得の技術も力を失います。 人を動かすことについてのあらゆる書物や講演、また哲学者たちの教えていることは、煎じ詰めればただ一つ、次のようなことです。 それは、あなたが相手に必要なものを与えただけ、相手もあなたが必要としているものを与えてくれる、ということです。 さて、それでは人が必要としているものは、いったい何でしょう?その答を見つけるいちばんよい方法は、自分が何を必要としているかを考えることです。もしみなさんが、人と特別変わっているのでなければ、必要なものははっきりしています。 ものを買うときは、知識のあるプロの助けを必要とします。 また、自分は大切な人間だと思いたい、という気持ちを持っています。心からの賞讃やほめ言葉をかけられたり、名前を呼びかけられたり、ほほえみや好意で迎えられたりすれば、自分の価値やプライドを感じることができます。 これがセールスの人間的なところです。セールスの腕や技術も、もちろん重要です。 しかし、もっと大切なのは、相手の人間的な欲求にアピールすることです。 それができるようになったころ、皆さんは自分の中に人を説得するもうひとつの力が備わってきたことに気づくはずです。それは、みなさんが自分自身を好きになっているということです。自分の人となりや、お客様への対し方に満足できるようになるのです。 人は、皆さんが自分自身を見ているとおりに、皆さんを見るものです。皆さん自身が自分を好きにならなければ、人も皆さんを好きになってはくれません。 まず自分自身を好きになること。そうすれば、皆んなもあなたのことを好きになってくれます。 そして、お客様があなたを気に入ったとき、お客様はあなたから商品やサービスを買うのです。

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