自分の中にもう一人の力持ちがいる。

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feed 自分のやる氣を起こす法 (2011/2/28 13:03:42)
div class_='wiki'皆さんは、大きな報酬を獲得するためには、日頃と違う仕事のやり方をしなければならない、ということを聞かされたことがあると思います。セールスで成功するには、猛烈に働かなければなりません。そして、そのためには、自分で“やる氣”を奮い起こすことが必要です。br / 今回のテーマは、この“やる氣”についてです。br / /divbr / div class_='wiki'3万5000人の販売担当重役を対象に、「仕事の上で直面するいちばん深刻な悩みは何か?」と質問したところ、80パーセント以上の人が、「やる気がなくなることだ」と答えました。br / ぐずぐずする、いいかげんになる、飽きっぽくなる、動きたくなくなる、こんなことでよいのかと欲求不満になるというのが、その症状です。br / /divbr / div class_='wiki'これは、人間の心にとりつく一種の病気です。ちょっと怠けたくなるのは、誰にもあることです。しかし、人によっては、ちょっとではすまない人もいます。また、自分はどうせ怠け者なのだ、と考えて、それにかまけている人も大勢います。br / /divbr / div class_='wiki'しかし、科学的な事実はそうではありません。人間はどんなに年をとっても、無限のエネルギーと可能性に満ち、いくらでも新しいことに挑戦できるのです。人間の身体そのものが、刻々と動き、変化し、増殖し続けている、何十億という細胞からなる動力源なのです。br / /divbr / div class_='wiki'気だるさを感じたり、重荷に耐え切れなくなったり、退屈したり、疲労を覚えたりするのは、けっしてエネルギーが不足したからではありません。それは、心がそう要求しているからなのです。br / /divbr / div class_='wiki'この世の中でいちばん欲しいものは何か、と聞かれると、皆、生活をもっと便利で楽にしてくれるものをいろいろ並べることでしょう。br / 道具や機械ばかりではありません。砂浜に寝そべって日光浴をしたり、少しでも歩かないために、いちばん近い駐車場を探したり、人にものを頼んだりすることは、日常のことになっています。br / /divbr / div class_='wiki'怠け心は、いったん心の中に住みつくと、仕事の中にも入りこんできます。どうしたらもっと楽ができるか――そんなことばかり考えていたのでは、成功の妨げになります。br / /divbr / div class_='wiki'では、こうした態度を変えるにはどうしたらよいのでしょうか? それにはまず、「変えたい」と思う理由を見つけることです。たとえば、長生きできるという理由はどうでしょう? 意欲を持って忙しく活動している人は、目的も意欲もなく、ただぶらぶらしている人よりは、はるかに長生きします。br / /divbr / div class_='wiki'自分でやる氣を起こすことのできる人は、幸せになり、心豊かに楽しく暮らせます。これは、やる氣のある人々がもらえる最高のごほうびです。br / 幸せとは、好きなことをして充実した一日を過ごすことです。力の限り人のために尽くし、問題解決に取り組み、くたくたになった身体をベッドに横たえるとき、幸福感が訪れるのです。br / /divbr / div class_='wiki'幸せとは、また、鳥の巣箱を作ったり、新しい料理をしてみたり、雨の中を歩いたり、庭木を植えたり、ダンスの新しいステップを習ったりすることでもあります。br / /divbr / div class_='wiki'あらゆる感覚を磨き、未知の経験や冒険、新しい仕事の可能性に取り組むこと、自分をとらえて放さないものに打ち込んでみること、それが幸せなのです。br / また、ほんのちょっと忙しくするだけで、ものごとを成し遂げた充実感が味わえ、物質的にも少なからぬ楽しみを得ることができます。br / /divbr / div class_='wiki'しかし、金銭的報酬がやる氣の源というわけではありません。歴史に名を残す人々の生涯を見てください。年齢も、才能も目標も様々でも、やる氣に燃えている人々には、一つの共通点があります。それは、誰もが自分のしていることに信念を持っているということです。そして、全身全霊を傾けて、その仕事、思想、あるいは問題解決に取り組みました。来る日も来る日もたゆみなく続く努力に、この人々の身体はちゃんとついていったのです。br / /divbr / div class_='wiki'仕事の内容が、頭を使うものであるとか、手を使うものであるとかは、大した問題ではありません。人生において大切なことは、まず何をするにも“心”で働くということです。br / この心から“やる氣”が湧いてくるのです。br / /div

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