グループダイナミックス研究所は2014年2月、温浴事業及び宿泊研修施設を管理する株式会社志楽ダイナミックスと合併し、
新生グループダイナミックス研究所としてスタートしました。

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瘀考(おこう)にならない考え方
―言語論理の落とし穴―

瘀血(おけつ)は血管の中の血の道が滞(とどこお)ることですが、瘀考(おこう)は考え方の道が滞(とどこお)ることです。考え方のくせが消極的だと、感情も消極的になり、行動も消極的になってしまいます。考え方のくせ、心構え(Attitudes)が積極的でないと、次のような考え方の落とし穴に落ちてしまうことがあるので、気をつけましょう。

●自家撞着(じかどうちゃく)Self-contradiction:
 自らの提起した前提に反する論旨を自ら展開してしまうこと。
 例:木を植えるのにノコギリを使う。

●因果混交(いんがこんこう)Cause-effect mix:
 原因と結果が混交して、論理が堂々巡りする議論。
 例:甘いものは体に悪いから、砂糖をなめなさい。

●論理跛行(ろんりはこう)Logical meander:
 言語や概念が規定なしに連想的に跛行(はこう)していく展開。

●積極・消極混同 Positive-Negative confusion:
 積極的なことを述べているようで、実は消極的な内容になってし まっている。 
 例:この商品は、3年間は絶対に故障しません。

●部分・全体混交 Part-Whole mix :
 部分的なことを全体で起きていると錯覚する
 例:あの人は私の悪口を言っているが、職場の皆もそう思ってい る。

●手段・目的混同 Method-Purpose confusion :
 目的を述べているつもりで、手段を話している。

 
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